まず一言いいですか。
さっっっっっむい!!!
今日、家に帰るとドアの前に張り紙がありました。
朝は無かったのに。
熱湯管の修理をするので、お湯がでませんとのこと。
大事なことも、ロシアでは当日のお知らせです。笑
実は一昨日くらいに、うちのマンションで大規模な水漏れがあったんです。
我が家も天井から水が垂れてくる垂れてくる。
上の階の人は洗面台から水が逆流してきたり。
とにかく大変だったみたいです。
しかし、今日はそこそこ暑く少し汗もかいたのでシャワーを浴びたい。
試しに、お湯の蛇口をヒネってみると。
茶!!!!!!!!
空いた口がふさがらないくらい茶色い水が。
湯沸かし器で熱湯沸かして、冷水と混ぜて髪や体を洗うことに。
しかし、お湯沸かすのが面倒で、少し冷たいくらいの水で洗ってたら、かなり体が冷えました。
次は、面倒くさがらずにお湯を沸かさないとですね。
お湯の有り難みを(すごく)知りました。ロシアに感謝。笑
とりあえず今日中に修理が終わる予定なのですが、
ロシアの約束は守られないことがほとんどなので、期待せず気長にお湯を待ちます。
お湯といえば、ロシアの夏の風物詩、断湯。
夏になるとロシアでは(冬の間にできない)お湯のパイプ工事を行うため1~2週間お湯がでなくなるらしいです。
一般家庭にはボイラーなんてほとんどないので、原始的に入浴します。
私と同じように、ヤカンやケトルでお湯を沸かして水と混ぜる方法が一般的だと思います。
そんなに長い間お湯が使えないなんて体験したことないので、すこしドキドキ。
やはりロシアに住んでいると、サバイバル能力がアップしそう。
帰国した暁には、スーパーふじのに変化を遂げているかも。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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