どうも、さっそくサボっておりました。
毎日毎日学校にしか通ってないもので。書く事がないのです。
ということで、おすすめの本のご紹介。
『アルケミスト~夢を旅した少年~』 パウロ・コエーリョ作 角川文庫
羊飼いの少年は、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて旅に出た。
長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。
その途中で様々な出会いと別れを経験し、少年は人生の知恵を学んでいく。
繰り返し読むごとに、味わい深くなってゆく不思議な本。
私が留学を決心した、きっかけのひとつでもあります。
名言がありすぎて書ききれないので、ひとつだけご紹介。
『傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだと、おまえの心に言ってやるがよい。
夢を追求している時は、心は決して傷つかない。』
これ!これ!!
今まさに私ロシアで感じておりますよ!
未経験のことは恐ろしく感じてしまうけど、実際に経験してみればなんてことはない。
怖い怖いと思っていたことさえも気づいたら過ぎ去っているものです。
飛行機の乗り換えも、言葉や学校への不安も、なんとかなった!
死にはしなかった!笑
何よりも一番重要なのは夢を持つこと。
それが真実の夢なら、きっと困難も困難と思わずに乗り越えらるのではないのかなと思う。
(たまには愚痴をこぼしたくなるのだけど。)
かの有名な一休宗純和尚もいっております。
『この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一歩が道となる。迷わずゆけよ、ゆけばわかる』
踏み出せばその一歩が道となる。迷わずゆけよ、ゆけばわかる』
まあ、とりあえず立ち止まらずに進めってことだ。
(たまには過去を振り返りたくもなるのだけど。)
そういえば、アルケミスト日本に置いてきてしまったよ。
しょぼーん(´・ω・`)
0 件のコメント:
コメントを投稿