2013/07/22

дом книги


今日は久々にネフスキーまで行ってきました。

混雑覚悟して行ったけど、そんなに混んでなかったです。
観光客のピークは5月6月の模様。

まずは血の上の協会周辺をブラブラ

歌ってるおじさま。


その後はお土産屋さんに入ってみて、値段にびっくり。

そして目的の дом книги
↓冬に撮った写真なのだけど。

дом книгиはロシアで一番展開している大型書店。

色々ある。
珍しい本も売ってる。
専門書も売ってる。
マトリョーシカも売ってる。
ミュージックプレーヤーも売ってる。

ロシア語翻訳の日本書籍も売ってるので勉強がてら購入。
村上春樹のノルウェイの森(と、星の王子様)。
ポケットブックというものらしく、日本円で約600円。
お買い得な気がする。

村上春樹の本は、本当にたくさん翻訳されてて、
海辺のカフカとか1Q84とか色々揃ってました。

他には芥川龍之介、吉本ばなな、清少納言、兼好法師、
安部公房、樋口一葉、川端康成、平家物語、源氏物語、などなど。

徐々に揃えていけたらいいな~と思い中。
ドストエフスキーの作品なんかも折角だし原文で読んでみたい。


あとは、絵本が大好きなので、安くて素敵な絵本を何冊か買いました。
妹や友人へのお土産かな。








ロシアといえば、雪の女王。

シンデレラとか。
 ロシアのおとぎ話とか。


ロシアの色使いと童話の雰囲気ってすごくマッチしてる気がする!
可愛い~。

満足満足。
気づいたら3時間も本屋にいました。

本当はネフスキーをもっと散歩しようかと思ったんだけど断念。残念。
また次回。




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